芸術文化観光専門職大学の魅力
芸術文化と観光で地域を元気にする
専門職業人

既存の文化資源の掘り起こしや新たな文化を創出し、それを多彩な観光資源と結びつけることで、新しい事業を創造し地域を元気にする “専門職業人”を目指す。
演劇の学びを基礎に
コミュニケーション力や
人間力を養う

1年次に全員が「コミュニケーション演習」を履修。演劇を活用して表現力や協調性などを身につけ、これからの社会で必須となる「対話的コミュニケーション能力」を養成。

一人ひとりの顔が見える、
学生に寄り添う
徹底した少人数教育

「芸術文化・観光学部 芸術文化・観光学科」の1学部1学科80人で編成し、原則、全科目を40人以下で行う徹底した少人数教育を実施。教員と学生の顔の見える関係と、きめ細かな指導を通じて学びを深め、高い教育効果を実現。
地域との連携による
実習プログラム

豊富な実務経験のある教員による講義・演習、観光や芸術文化の現場をフィールドにした授業の1/3(800時間以上)の実習を実施。実習を単なる経験にとどめることなく、自らがプランを作成するなど、大学在学中に実践力を養成。
主な実習先:
【観光】 | 日本航空(株)、JR西日本、(株)JTB、(株)日本旅行、(株)近畿日本ツーリスト関西、ネスタリゾート神戸、テーマパーク、城崎温泉・湯村温泉の旅館・ホテル、DMO、スキー場・マリンスポーツ等のレジャー施設、海外実習(台湾) 等 |
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【芸術文化】 | 城崎国際アートセンター、兵庫県立芸術文化センター、ピッコロシアター、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール、こまばアゴラ劇場、江原河畔劇場、海外実習(ドイツ) 等 |
【共通】 | 豊岡演劇祭、鳥の演劇祭、利賀フェスティバル、地方自治体、但馬地域内民間企業 等 |
クォーター(4学期)制により
理論と実践を
交互に繰り返す
新たな学びのスタイル

学期制は、1学年365日を4期に区分するクォーター制を採用。第1・第3クォーターは講義、演習科目を、第2・第4クォーターは実習科目や集中講義、海外留学を配置。
「理論」と「実践」を繰り返すことで、主体的に学びを深化。

高い語学力と
国際的に通用する
専門知識を兼ね備えた
グローバルな人材育成

少人数(15人程度)での実践的な語学教育、学生全員が体験できる海外留学プログラムや学生寮における留学生との日常的な交流を通じて、多様な価値観を培いつつ、地域のヒト・モノ・価値を世界とつなぐ展開力を養成。

兵庫県但馬地域が学びの拠点

兵庫県但馬地域は、美しい自然や遺産、脈々と息づく歴史や伝統文化など魅力あふれる多彩なツーリズム資源に恵まれ、国内外アーティストによる芸術体験を通じた地域交流や、小中高校での演劇を取り入れた授業などが展開され、さらに国際演劇祭を開催するなど、芸術文化によるまちづくりが進んでいる。
