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国際観光芸術専門職大学(仮称)

Special Interview

学長候補 平田オリザに聞く!
「人の心を動かすことを学んでもらいたい。」

平田オリザ

国際観光芸術専門職大学(仮称)の学長候補者であり、世界的に活躍する劇作家・演出家の平田オリザ氏に、気になることを聞いてみました!

国際観光芸術専門職大学(仮称)では、どんなことが学べるのですか?

観光と文化芸術の専門的なことはもちろん、経済や経営、マネジメントについても学ぶことで、観光やアートをきちんと経済活動として考えられる人を育てます。

演劇をベースにした学びも特徴の一つですね。

はい。海外では、観光産業に携わる人の多くが、学校で演劇を学んでいて、コミュニケーション力に長けています。そこで、この大学では演劇を通じてコミュニケーション力をしっかり身につけさせたい。それ以外にも、語学やICT教育にも力を入れます。

幅広く学べるんですね。学んだことを実践できる場もあるんですか?

実習や留学に行く機会がたくさんあります。クォーター制の中で、観光や文化芸術、地域の現場をフィールドに活動し、就職や将来に結びつけます。

兵庫県但馬地域に初めてできる4年制大学ですね。

ここに若い人たちが増え、地元の方も混ざり、さまざまな"知"が蓄積されることで、イノベーションを起こしたい。常に地域の人たちとの交流を前提にした「地域とともにある大学」を設計しています。それは今までの大学と一番違うところだと思います。

但馬地域の魅力はどんなところですか?

自然が豊かで、歴史もあり、"文化力"みたいなものが非常に強い土地柄だと思います。城崎温泉を中心に外国からの観光客も増えていますし、観光を学ぶには良い環境ですね。

国際的な演劇祭の開催も予定されているそうですね。

2020年に但馬地域で第1回を開催する予定です。演劇祭をキーとした地域の活性化を図るだけでなく、学生もこの演劇祭に企画から関わり、世界中から集まるアーティストのアテンドや広報など、英語も活かした実務を経験できます。

最後に、どんな学生を育てたいですか?

基本的に観光と文化というのは、どれだけ人の心を動かすかっていうところですね。人の心を動かせるような、それができる学生を育てたいです。そして、地域の課題に対して、アートや観光がどんな貢献ができるか、考えられる人になってほしいと思います。

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